※このページではアフィリエイト広告を紹介しています
スポンサーリンク

(初心者向け)速攻の攻め方で意識するたった1つのこと

考え方
速攻で攻めきるイメージ

こんにちは!ヤビーです!

こんな質問をいただきました☆

初心者さん
初心者さん

速攻が出せたとして、最後はどう得点に結びつけたら良いでしょうか?

ヤビー
ヤビー

速攻でキレイに攻めきるとカッコいいですよね!

ということで、今回は速攻の攻め方について説明していきます!

結論は『相手を引きつけてフリーを作る』です!

↓フリーを作ってシュートを打つ考え方については下記の記事で確認ください!

これを意識するだけで、速攻のときに得点やアシストを量産でき、上手くなったと自信を持てるようになります☆

スポンサーリンク

意識するべきことは、ディフェンスを引きつけることだけ!

速攻で攻めきってしまう場合、基本的にはディフェンスの数よりオフェンスの数が多い(=アウトナンバー)の状態です。

このとき例えば2対1のときは、1対1の状態を作る、つまり1人がディフェンスを引きつけることができれば、残りの1人はフリーとなります(下図)

相手を引きつけるイメージ

この状態になれば後は簡単で、フリーの選手にパスを出し、その選手がほぼ確実に得点することができます。

ですので、速攻に参加した時は、相手を引きつける動きを意識しましょう!

(逆に味方が引きつける動きをしている場合は、パスをもらえるよう体制を整え、視線を合わせる(=アイコンタクト)をしましょう!

↓漫画スラムダンクを読んだことがある方は、最終巻のあのシーンと重なりますよね☆

ディフェンスを引きつける方法

では、どうやってディフェンスを引きつけるか。

これも考え方としては非常にシンプルで、結論から言うと、

『ボールを持っている人が、ゴールにアタック(=ゴールに向かってシュートまで持って行く気でドリブル)する』です。

では何故ゴールにアタックすることで引きつけられるのか。

それはディフェンスにとって一番の脅威はゴールへのアタックだからです。

ゴールへのアタックはディフェンスしないとそのまま2点を取られてしまいまうため、ディフェンスにつかざるをえません。

そこでフリーの選手にパスを出し簡単に得点を取れるということになります。

仮にディフェンスがついてこなければそのままシュートまで持って行き、これもまた簡単に得点を取れるということになります。

↓TouTubeのNBA公式チャンネルから参考動画を貼っておきます。10位、9位、5位あたりは参考になるのではないでしょうか。

まとめ

今回は速攻の攻め方について説明しました。

基本的な考え方として、ゴールにアタックすることでディフェンスを引きつけ、フリーの選手にパスをしてシュートを打つということを覚えていただければと思います。

ディフェンスが着いてこなければそのままシュートすることになるため、シュートの意識とパスの意識の両方を持っておいて、状況判断しましょう!

逆に、自分がパスを受ける側のときはアイコンタクトをとってパスを受ける体制を整えておきましょう!

それではまた!

↓より多くの方に見ていただくためにポチッと応援いただけるとヤビーが喜びます☆


バスケットボールランキング

プロフィール
ヤビー

バスケ歴23年(指導者がいたのは小学校2年間、中学校1年間)

指導者がいない中、自分で考えて上達するという姿勢で連盟1部の大学体育会部活のスタメンまでたどり着く。

そういった経験から、自分で考えて上達することの楽しさや方法、また自分で考えるにあたっての必要な知識、部活の組織運営、文武両道の秘訣などをお伝えします!

ヤビーをフォローする
考え方
スポンサーリンク
考動バスケブログ

コメント

タイトルとURLをコピーしました