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(考え方・組織運営)選手が自律的に成長する組織運営2点

表紙 組織運営

こんにちは!ヤビーです!

知り合いのミニバスコーチのAさんからこんな相談をいただきました!

普段指導してるチームの選手が増えてきて、指導が追いつかないな。コーチを増やすしかないかなー。

ヤビー
ヤビー

ちょっと待ってください!
上手く組織運営すれば選手がもっと成長するチャンスですよ!

ということで、今回は私から子どもたちが勝手に成長する方法を2つ紹介します!

これはビジネスの場でも使われていますので、子どもたちの将来のためにもなると思います!

☆ヤビーはこんな人☆

・バスケ歴20年以上(社会人バスケ歴10年)
・大学時代は体育会の部活でスタメン(連盟1部)、コーチの経験もあり
・結婚6年、子ども4人(0,0,1,4歳)、妻は育休中
・スラムダンクは全巻10回以上読破
・後輩、兄弟、友人(とお子さん)の指導経験あり

結論から言うと、『メンター制度の導入』『選手に役割を与える』の2点です。

これだけで選手が勝手に上手くなります!それではさっそく解説していきましょう!

高校生、大学生の方は上記2点を意識していると就活やその後の仕事の際に必ず役立ちます!
組織運営は関係ないと思わず、是非読んでみてください☆
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メンター制度の導入

メンターのイメージ

メンター制度は年の近い先輩が後輩とペアになって、日頃の指導やケアを行う制度のことです!

ビジネスの場などでも広く導入されてますが、バスケにおいてオススメする理由を説明していきますね!

指導が行き届く

まず、人数が増えてくると一人一人に取れる指導の時間は短くなり、管理の制度も落ちてしまいます。

ビジネスの世界においても下記のように言われています。

Span of Controlとは、マネジャー1人が直接管理している部下の人数や、業務の領域。

一般的な事務職では1人の上司が直接管理できる人数は5~7人程度と言われているが、様々な要因によってspan of controlは左右される。

グロービス経営大学院 スパン・オブ・コントロールとは・意味(https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-11843.html)より

ビジネスとスポーツの違いはあれど、直接管理できる人数に限界があることに変わりはありません。

しかし、メンターの制度を導入することで、選手としては指導を受けられる機会が増え、選手たちで勝手に上手くなることができます!

教えることで理解度が増す

一方で教える側はどうでしょうか。

学習の定着率を表すラーニングピラミッドというものがあります。

出典:National Training Laboratories

バスケの練習では、大体『自ら体験する』ところまではしますが、

『他人に教える』まですることは少ないかと思います。
(あっても機会が少ない)

そこでメンター制度を導入することで、教える機会が爆発的に増加します。

そのため、例えばバスケの技術にとどまらず、チームのビジョンや考え方についても定着度合いが上がり、

結果として上手くなります。

ラーニングピラミッドの定着率の数字そのものはスポーツに適用できるか定かではありませんが、いずれにしても人に教えることでの成長は一番大きいと思われます。

選手に役割を与える

役割を与えてイメージ

例えば部活における役割でよく思いつくのがキャプテンと副キャプテンですよね!

ではそれ以外に役割を用意してるでしょうか?

役割がもたらす効果について説明していきますね!

指導者の負担を減らす=指導に専念

メンター制度で説明したとおり、指導者は管理できる人数が限られています。

ただ、

 ・例えば練習の進行をキャプテンに任せることができれば?

 ・日々の指導内容を副キャプテンに記録させることができれば?

 ・細かいスキルの指導をメンターに任せることが出来れば?

指導者の時間が増え、戦術指導などに時間がとれるかもしれません。

より多くの人数を見ることができるかもしれません。

指導者でないとできないことに専念できるよう、どんどん選手に役割を作って任せてみましょう!

選手が自らの役割でチームに貢献=チーム全体のレベルアップ

選手は『選手としての役割』しかないとどうなるでしょうか?

きっとプレーでチームに貢献することを考えるでしょう。

しかし、なかなか上手くならないとなると、自分はいる意味はあるのだろうか、と悩むことになります。

そこで、各選手に役割を与えることで、自分の貢献領域を認識させることが出来ます。

例えば、『スクリーンアウトのチェック大臣』でも何でも良いんです。

そうすると、この大臣に任命された選手は練習中、仲間のスクリーンアウトについて誰よりも良いプレーを誉め、悪いプレーを指摘、指導する選手となるでしょう。

自分のプレーが上手くいかなくても、スクリーンアウトのチェックは完璧、という点でチームへの貢献感を持つことができます!

これを自分の指導したい内容にあわせた役割を与えることが出来れば、

指導内容がチームに浸透することになり、結果としてチーム全体のレベルアップとなります。

オススメする理由:ヤビーの経験

『メンター制度の導入』と『役割を与える』はどちらも私の経験からオススメしているものです。

各々エピソードを紹介しますね!

メンター制度

私はバスケ経験歴のほとんど指導者がおらず、良い指導者を求めて入学した高校では、入学と同時に先生が転勤してしまいました。(詳しくはプロフィール)。

絶望に打ちひしがれていましたが、そこにはその先生が残したメンター制度が残っており、

先輩からの指導を手厚く受けることができました

そこで感じたのは、上手くなるための秘訣は徹底的なアウトプットとフィードバックです。

それまでの我流バスケに対して、日々細かく指導を受けることで日に日に成長するのを感じられました。

これがもし、先生が指導するだけの部活だったら、今の私はなかったと思っています。

役割を与える

これは大学時代に副キャプテンになったときのことです。

ヤビー
ヤビー

副キャプテンて何のためにいんの?

特に役割もなく、特に貢献もないこの肩書きに少し悩みました。

ただ悩んでても解決しないので、

ヤビー
ヤビー

そうだ、自分で役割を作ろう!

と決めました。そこからは、

 ・練習前に前回練習の反省点の共有

 ・チームのレベルから遅れている子のフォロー

 ・チームの雰囲気を締める

のは自分の役割と決めることで、プレー以外にやるべきことがハッキリし、チームへの貢献も感じられ、自己肯定感が高まったと思います。

またこの取り組みは後に就職活動でも自分PRなどに活きました。

まとめ

今回は選手が勝手にうまくなる組織運営の方法について2点紹介しました。

  • メンター制度
  • 役割を与える

それぞれ、指導者にとっても選手にとってもメリットのある制度であり、

選手にとってはバスケ以外にも活きてくるものと思います!

一つ注意点としては、両方とも指導者の考え方やビジョンが十分に共有されていないと、選手が誤った指導などを広める可能性がありますので、

そこの共有は是非丁寧に行ってくださいね!

みなさまのチームがより良いチームとなることを祈っております!

それでは!

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プロフィール
ヤビー

バスケ歴23年(指導者がいたのは小学校2年間、中学校1年間)

指導者がいない中、自分で考えて上達するという姿勢で連盟1部の大学体育会部活のスタメンまでたどり着く。

そういった経験から、自分で考えて上達することの楽しさや方法、また自分で考えるにあたっての必要な知識、部活の組織運営、文武両道の秘訣などをお伝えします!

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